MTG　変身

今回の記事は 変身をご紹介します。

変身とは？

変身とは、両面カードの第1面/第2面を裏返すこと。変身するトークンや変身する両面カードで表わされるパーマネントが変身できる。

イニストラードで初登場したキーワード処理

兄弟戦争のトランスフォーマー・カードでは同様のキーワード処理であるトランスフォームが登場。

• パーマネントが戦場を離れることなく変身した場合、それは新たに戦場に出た扱いにはならず変身後も同一のオブジェクトのままである。ついているオーラや装備品、負っているダメージ、配置されているカウンター、受けている継続的効果などはそのまま残り続ける。それを対象としている呪文や能力は、引き続き変身したそれを対象に取り続ける

• 第2面にはマナ・コストが存在しないが、第2面状態のパーマネントのマナ総量は第1面と等しい

• あるパーマネントが第2面のパーマネントのコピーとなった場合、そのマナ総量は0である。

　変身カード

孤独な狩人/群れの一員(両面カード）
ギタクシアスの眼
粗暴な聖戦士/月憤怒の粗暴者
墓地の侵入者/墓地の大食い
無謀な嵐探し/嵐蓄積の斬鬼
くすぶる卵/灰口のドラゴン
敬虔な新米、デニック/敬虔な心霊、デニック
不吉な首領、トヴォラー/深夜の災い魔、トヴォラー
婚礼の発表/婚礼の祭典
ドーンハルトの殉教者、カティルダ/カティルダの曙
隠し幕/暴き目
ヘンリカ・ダムナティ/冥府の予見者、ヘンリカ
アヴァブルックの世話人/ホロウヘンジの猟匠
吠え群れの笛吹き/野生の歌を吠えるもの
ウルヴェンワルドの奇異/ウルヴェンワルドのビヒモス
魅せられた花婿、エドガー/エドガー・マルコフの棺