24年4月19日にサンダー・ジャンクションの無法者が発売します

MTG アトラクサ 深堀り

 

今回の記事は MTG アトラクサをご紹介します。

 MTG アトラクサについて知りたい。と言う方はぜひ最後までお付き合いください

アトラクサとは?

アトラクサは統率者2016初出のキャラクターで、カードとしては統率者2016の法務官の声、アトラクサ/が初出です。

概要
かつてミラディンと呼ばれていた次元を支配する邪悪な機械帝国「新ファイレクシア」に属する天使。

在りし日のミラディンにおいてアトラクサはミラディン人と共にファイレクシアによる浸食と戦っていたが、次第に追い詰められるミラディン人の撤退を独力で支援し新ファイレクシアに捕縛された天使だった。

法務官エリシュ・ノーンはアトラクサの不屈の精神を『完成』に役立つ拾い物と見なし他派閥の法務官の貢献を求めたことにより、(反対した一名除く)賛同したジン=ギタクシアス、シェオルドレッド、ヴォリンクレックスら3人の法務官達も加わった手によって、ファイレクシアの唯一の目的の証として、ミラディン侵攻に勝利したことの象徴として、畏怖の念を抱かずにはいられないほどに『完成』されたアトラクサが誕生した。

※『完成』:新ファイレクシアの目指す「全ての生物の新ファイレクシアへの同化」及びそのための様々な生物の精神への浸食や肉体の改造によるファイレクシア人への同化のこと。

ピクシブ百科事典より引用アトラクサ (あとらくさ)とは【ピクシブ百科事典】 (pixiv.net)

 

 

登場カード

法務官の声、アトラクサ/Atraxa, Praetors’ Voice

法務官の声、アトラクサ/Atraxa, Praetors’ Voice
白,青,黒,緑
コスト (G)(W)(U)(B)
カードタイプ クリーチャー
サブタイプ ホラー 天使
レアリティ 神話レア
カードテキスト 飛行、警戒、接死、絆魂
あなたの終了ステップの開始時に、増殖を行う。(あなたはカウンターの置かれているパーマネントやプレイヤーを望む数だけ選び、その後それらのそれぞれに、その上に置かれているうち1種類のカウンターを1個置く。)
フレーバーテキスト
パワー・タフネス 4 / 4
セット名 統率者2016

緑、白、青、黒の4色を持ち、以下の特性を備えています:

飛行
警戒
接死
絆魂
4/4の飛行クリーチャーで毎ターンの終了時に増殖を行います。増殖は、望む数のパーマネントやプレイヤーを選び、その後すでにそこにあるカウンター1種類につき、そのカウンターをもう1個与える能力です。増殖能力を活かしてプレインズウォーカーを運用したり、自身の戦闘性能を活かして+1/+1カウンターをばら撒くアグロ戦術としても運用できるます

機械兵団の進軍 多元宇宙の伝説

ボーダーレス

【箔押し・Foil】(453)■ショーケース■《法務官の声、アトラクサ/Atraxa, Praetors' Voice》[SLD] 金R
Secret Lair Series

 

 

偉大なる統一者、アトラクサ/Atraxa, Grand Unifier

 

偉大なる統一者、アトラクサ/Atraxa, Grand Unifier
白,青,黒,緑
コスト (3)(G)(W)(U)(B)
カードタイプ クリーチャー
サブタイプ 天使 ファイレクシアン
レアリティ 神話レア
カードテキスト 飛行、警戒、接死、絆魂
偉大なる統一者、アトラクサが戦場に出たとき、あなたのライブラリーの一番上にあるカード10枚を公開する。各カード・タイプにつきそれぞれ、それらの公開されたカードの中からそのタイプのカード1枚をあなたの手札に加えてもよい。残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。(「アーティファクト」「インスタント」「エンチャント」「クリーチャー」「ソーサリー」「土地」「バトル」「プレインズウォーカー」はカード・タイプである。)
フレーバーテキスト
パワー・タフネス 7 / 7
セット名 ファイレクシア:完全なる統一

飛行、警戒、接死、絆魂の能力を持っています。戦場に出たとき、あなたのライブラリーの一番上にあるカード10枚を公開し、各カード・タイプごとにそれらの公開されたカードの中からそのタイプのカード1枚をあなたの手札に加えることができます。残りのカードはあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置かれます。7/7の強力なクリーチャーであり、戦場に出たとき、カード・タイプごとにカードを濾過できる能力を持っています。飛行でブロッカーを回避し、警戒と絆魂で自分のライフを守りながら攻撃できるため、重量級のフィニッシャーとして優れています。また、ETB(Enter the Battlefield)能力で手札を補充できるため、後続の確保も容易です。踏み倒し系デッキのフィニッシャーとして向いており、色拘束や重いマナ・コストを無視できるだけでなく、複数のカードを組み合わせて大型クリーチャーを出すことができます。リアニメイトデッキや全知実物提示教などフォーマットで活躍しており、で採用されています。

ボーダーレス

オイルスリック・Foil