24年4月19日にサンダー・ジャンクションの無法者が発売します

MTG 培養

今回の記事は MTG 培養をご紹介します。

 MTG 培養について知りたい。と言う方はぜひ最後までお付き合いください

  培養とは?

培養(ばいよう)は、キーワード処理の一種です。このメカニズムは、機械兵団の進軍セットで初めて登場しました。具体的には、培養を行う際には「培養器  トークン」を使用します。この培養器トークンは、次の特性を持っています:

第1面: 「(2):このアーティファクトを変身させる。」を持つ無色の培養器・アーティファクトです。
第2面: 無色の0/0のファイレクシアン ・アーティファクト・クリーチャーです。
培養器トークンを生成する際には、+1/+1カウンターをN個置いた状態で生成します。このNはプレイヤーが選択します。培養器トークンは、土地の数に応じてマナを生成したり、他のカードの効果を発揮したりするために使用されます。この培養メカニズムは、ファイレクシア人が同族を増やすことを表現しています。

 

培養カード

太陽降下

(040)《太陽降下/Sunfall》[MOM] 白R
コスト (3)(W)(W)
カードタイプ ソーサリー
サブタイプ
レアリティ レア
カードテキスト すべてのクリーチャーを追放する。培養Xを行う。Xはこれにより追放されたクリーチャーの数に等しい。(培養器・トークン1つを、「{2}:このアーティファクトを変身させる。」を持ち、+1/+1カウンターX個が置かれた状態で生成する。それは0/0のファイレクシアン・アーティファクト・クリーチャーに変身する。)
すべてのクリーチャーを追放する。
培養Xを行う。Xは、これにより追放されたクリーチャーの数に等しい。
さらに、培養器(Incubator)トークンを持つこのカードは、「(2):このアーティファクトを変身させる。」を持ち、+1/+1カウンターX個が置かれた状態で生成されます。このトークンは0/0のファイレクシアン(Phyrexian)・アーティファクト・クリーチャーに変身します。太陽降下は、クリーチャーを全体的に除去する強力なカードであり、相手のクリーチャーを一掃することができます。また、培養器を利用して自分だけクリーチャーを残すこともできる

 

金属の徒党の種子鮫

(051)《金属の徒党の種子鮫/Chrome Host Seedshark》[MOM] 青R
コスト (2)(U)
カードタイプ クリーチャー
サブタイプ サメ ファイレクシアン
レアリティ レア
カードテキスト 飛行
あなたがクリーチャーでない呪文を唱えるたび、培養Xを行う。 Xはその呪文のマナ総量に等しい。(培養器・トークン1つを、「{2}:このアーティファクトを変身させる。」を持ち、+1/+1カウンターX個が置かれた状態で生成する。それは0/0のファイレクシアン・アーティファクト・クリーチャーに変身する。)

あなたがクリーチャーでない呪文を唱えるたび、培養Xを行います。Xは、その呪文のマナ総量に等しいです。

培養器(Incubator)トークン1つを、「(2):このアーティファクトを変身させる。」を持ち、+1/+1カウンターX個が置かれた状態で生成する。それは0/0のファイレクシアン(Phyrexian)・アーティファクト・クリーチャーに変身します。

飛行能力を持つ2/4のファイレクシアン・サメであり、クリーチャーでない呪文を唱えるたびに培養を行います。