今回の記事は 発掘をご紹介します。
発掘について知りたい。と言う方はぜひ最後までお付き合いください
発掘とは？
発掘は、特定のカードに付与されるキーワード能力。自分のライブラリーをN枚切削することで、カードを引く代わりに墓地にある発掘Nを持つカードを回収できる能力。
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定義: 発掘は、あなたのライブラリーに少なくともN枚のカードがある限り、カードを引く際に代わりに「カードN枚を切削し、このカードをあなたの手札に戻す」ことができる能力
ルール:- 発掘は常在型能力であり、スタックに乗りません。
- 発掘能力による一連の行動に対応して何かすることはできませんが、「ドローする呪文や能力」に対応して何かすることは可能です。
- 発掘で選べる選択肢は「N枚切削して手札に戻す」か「切削せずにカードを1枚引く」のどちらかです。
- ライブラリーの残り枚数が発掘に必要な枚数より少ない場合は使用できません。
発掘は、マナを要さずに大量の墓地カードを獲得できるため、この能力を主体としたデッキが数多く作られている。
- 起動型能力ではないので、《真髄の針》などの影響を受けない。誘発型能力でもないので、《もみ消し》することもできない
起動型能力１つか誘発型能力１つを対象とし、それを打ち消す。（マナ能力は対象にできない。）
- 発掘で選べる選択肢は「Ｎ枚切削して手札に戻す」か「切削せずにカードを1枚引く」かのどちらかである。
- ライブラリーの残り枚数が発掘に必要な枚数より少ない場合は使用できない。
- カードを引く段階で、実際に発掘を持つカードが墓地に無くては使用できない。逆に、カードを引く段階で墓地に発掘を持つカードがあるのなら、それがいつ置かれたのかに関係なく発掘を適用できる。
発掘カード
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大いなる苔犬 |
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| 色 | 緑 |
| コスト | (3)(G) |
| カードタイプ | クリーチャー |
| サブタイプ | 猟犬 植物 |
| レアリティ | コモン |
| カードテキスト | 発掘３（あなたがカードを引く場合、代わりにあなたはあなたのライブラリーのカードを上からちょうど３枚、あなたの墓地に置いてもよい。そうした場合、あなたの墓地にあるこのカードをあなたの手札に戻す。そうしなかった場合、カードを１枚引く。） |
| パワー・タフネス | 3 / 3 |
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ゴルガリの墓トロール |
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| カード名 | ゴルガリの墓トロール |
| 色 | 緑 |
| コスト | (4)(G) |
| カードタイプ | クリーチャー |
| サブタイプ | スケルトン トロール |
| レアリティ | レア |
| カードテキスト | ゴルガリの墓トロールは、あなたの墓地にあるクリーチャー・カード１枚につき、その上に+1/+1カウンターが１個置かれた状態で戦場に出る。 (１),ゴルガリの墓トロールから+1/+1カウンターを１個取り除く：ゴルガリの墓トロールを再生する。 発掘６（あなたがカードを引く場合、代わりにあなたはあなたのライブラリーのカードを上からちょうど６枚、あなたの墓地に置いてもよい。そうした場合、あなたの墓地にあるこのカードをあなたの手札に戻す。そうしなかった場合、カードを１枚引く。） |
| 使用可能フォーマット Legacy,Vintage,Commander | |
発掘 デッキ
フォーマット レガシー マジックオンライン Legacy Challenge 32 – 2024/2/24
| 発掘/Dredge | |
| メインボード(60) | サイドボード(15) |
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土地(14)
4《セファリッドの円形競技場》
1《島》
1《山》
4《沸騰する小湖》
1《Underground Sea》
3《Volcanic Island》
クリーチャー(20)
1《憤怒》
1《怒りの母、ダスカナ》
4《ゴルガリの墓トロール》
3《ゴルガリの凶漢》
4《ナルコメーバ》
1《アゴナスの雄牛》
2《ポクスウォーカー》
4《臭い草のインプ》
呪文(26)
4《黄泉からの橋》
4《陰謀団式療法》
4《入念な研究》
2《戦慄の復活》
4《信仰無き物あさり》
4《ライオンの瞳のダイアモンド》
4《異世界の凝視》
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1《灰燼の乗り手》
1《甦る死滅都市、ホガーク》
1《イチョリッド》
1《キオーラの放逐》
3《神聖の力線》
4《虚空の力線》
4《厳格な放逐》
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