今回の記事はMTG パイオニアチャレンジャーデッキ2022のオルゾフ ヒューマンズをご紹介します。
オルゾフ ヒューマンズとは
オルゾフ・ヒューマンズは、パイオニア・チャレンジャーデッキ2022の一つです。このデッキは人間の軍勢を広く展開し、頌歌の効果でそれらを強化してふさわしき勝利を掴む戦略を持っています。オルゾフ・ヒューマンズは紛れもないアグロデッキで、人間クリーチャーをたくさん展開し、切り札である《兵員の結集》や《サリアの副官》で全体強化して戦います。基本的なゲームプランは、できるだけ早くゲームに勝ち切ることです。相手を攻撃し、ブロッカーや単体で勝負を決めうるクリーチャーに除去を使い、ゲームに大した影響を与えない小型クリーチャーには除去を使わないようにしたいです。
今回の記事はMTG チャレンジャーデッキをご紹介します。 MTG チャレンジャーデッキ の製品情報について、又は、どんなチャレンジャーデッキにどんなカードがあるのか知りたい。と言う方はぜひ最後までお付き合いください。 チャレンジ[…]
パイオニアチャレンジャーデッキ 2022オルゾフ ヒューマンズ デッキリスト
メインボード | サイドボード(15) |
-土地(22)
《平地》×3 クリーチャー(30)- 《血に染まりし勇者》×4 呪文(8) 《血の長の渇き》×2 |
《巨人落とし》×1 《封じ込める僧侶》×2 《日金の歩哨》×2 《強迫》×3 《ポータブル・ホール》×3 《黄昏の享楽》×4 |
カードプレビュー
《神無き祭殿》
ラヴニカ・ブロックで登場した2点のライフを支払うことにより白か黒のまなを生み出せるショックランドの1枚。 |
《秘密の中庭》
カラデシュで登場した対抗色ファストランド。
序盤から色マナを生み出せる |
《コイロスの洞窟》
白マナか黒マナの出るペインランド。
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《閑静な中庭》
指定したクリーチャー・タイプ限定の5色土地になる土地。 |
《手付かずの領土》
部族デッキ向けの土地。 |
《変わり谷》
クリーチャー化する土地(ミシュラランド)。
すべてのクリーチャー・タイプを持つため、多くの部族カードと相性が良い。
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《血に染まりし勇者》
自身を墓地から戦場に戻す起動型能力を持つクリーチャー。
ブロック制限のデメリットはあるが1マナ2/1の基本性能に加え、比較的緩い条件と軽いコストで何度でも蘇ることのできる優秀なクリーチャー。 |
《不屈の護衛》
自身を生け贄に捧げ他のクリーチャーを守る白の人間・騎士。
1マナで2/1のという良質なコスト・パフォーマンス。部族支援を得やすいクリーチャー・タイプ。能力の起動に追加のマナが不要でテンポを阻害しないのも優秀。 |
《スレイベンの検査官》
調査によりアドバンテージを獲得できる。人間なのでサリアの副官をはじめとする部族サポートを得られるのも強み。アーティファクトシナジーを持つカードを支援できる
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《巨人落とし》
高パワークリーチャー除去+パーマネントをタップさせる能力の当事者カード。
カード・アドバンテージが取れる優良カード。大型クリーチャー対策として優秀。 |
《帆凧の掠め盗り》
対戦相手の手札を掠め盗っていく2マナ1/2飛行もちの海賊。
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《光輝王の野心家》
自分の戦闘フェイズ開始時にクリーチャー1体に+1/+1カウンターを置く人間・クレリック。
自身に置くだけで唱えたターン中に2/2に、攻撃する頃には3/3になる。2マナクリーチャーとして単純に強力な性能を持つ |
《サリアの副官》
先に戦場にいる人間に+1/+1カウンターをばらまく全体強化できるできる2マナ1/1の人間・兵士。
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《スレイベンの守護者、サリア》
束縛能力を持ち、2マナでパワー2先制攻撃、かつ部族シナジーを得やすい人間・兵士という戦闘能力も併せ持つ優秀なクリーチャー。 |
《血の長の渇き》
黒の1マナ除去カード。マナコストが2以下のクリーチャーとプレインズウォーカーを破壊できる。1マナで使えることが優秀。 キッカー(追加コスト)をしはらうことによりプレインズウォーカー除去としても優れている。 |
《兵員の結集》
クリーチャー・タイプを指定する全体強化エンチャント。部族デッキ専用のサポートカードで、部族デッキの構成や方向性によって使われる。 |
《不吉な戦術》
人間をコントロールしていない限り、ペナルティとしてライフを失う単体除去。
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