今回の記事は MTG 再生をご紹介します。
 MTG 再生について知りたい。と言う方はぜひ最後までお付き合いください
再生とは?
再生は、、キーワード処理の一つで、パーマネント(クリーチャー、エンチャント、アーティファクトなど)が破壊されることを防ぐ効果を持ちます。再生は、クリーチャーの再生能力や一部の呪文で使用されます。マナを消費しての再生を持つクリーチャーや、再生能力を付加するオーラなどで利用されます。この能力は、クリーチャーの生存力を高めるために重要です。
ルール
- 「生け贄に捧げる」ことは「破壊される」こととは別なので、再生で生け贄に捧げることは防げない。
- タフネスが0以下になったクリーチャーが墓地に置かれるのは破壊ではないため、再生では防げない。
- 再生されたパーマネントは墓地に置かれないので、オーラや装備品ははずれないし、カウンターの数なども変化しない。
- 再生するのは大抵クリーチャーだが、クリーチャーでないパーマネントも再生は可能である。溶接の壺/Welding Jarが好例。
- タップすることはコストではなく、再生の効果の一部である。したがって、タップ状態であっても召喚酔いしていても再生できる。
- 「再生したとき」という条件は、「再生の盾」が破壊を置換した時を意味する。「再生の盾」が作られた時ではない。
- 「再生できない」という効果は、再生が破壊を置換することを禁止する。「再生の盾」を作ることは禁止しない。
MTG Wikiより引用
再生を持っているカード
| 蠢く骸骨 | |
| ![【Foil】《蠢く骸骨/Drudge Skeletons》[9ED] 黒U](https://tarakotoreka.com/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif) | |
| (1)(黒) クリーチャー — スケルトン(Skeleton) (黒):蠢く骸骨を再生する。1/1 | |
| 能力: 蠢く骸骨を再生する。再生とは、このターンに破壊される場合、代わりにタップし、与えられたダメージを取り除き、戦闘から取り除くことを意味します | 
| リバー・ボア | 
| ![《リバー・ボア/River Boa》[ZEN] 緑U](https://tarakotoreka.com/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif) | 
| マナ・コスト: (1) (緑) タイプ: クリーチャー — 蛇 (Snake) 能力: 島渡り: 防御プレイヤーが島 (Island)をコントロールしている限り、リバー・ボアはブロックされません。 (緑): リバー・ボアを再生する。 パワー: 2 タフネス: 1 特徴: 島渡りと再生能力を持つ蛇で、攻防に役立ちます。 2マナで再生コストが1マナと軽いため、使いやすいクリーチャーです。 | 
| マスティコア | 
| ![《マスティコア/Masticore》[UDS] 茶R](https://tarakotoreka.com/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif) | 
| あなたのアップキープの開始時に、あなたがカードを1枚捨てないかぎり、マスティコアを生け贄に捧げる。 (2):クリーチャー1体を対象とする。マスティコアはそれに1点のダメージを与える。 (2):マスティコアを再生する。 | 
