スタンダードで使用されているエルドレインの森のカード5選ピックアップしてみました!
- 執念の徳目
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忠義の徳目
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下水王、駆け抜け侯
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眠らずの小屋
- 苔森の戦慄騎士
執念の徳目
執念の徳目 |
あなたのアップキープの開始時に、墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とする。それをあなたのコントロール下で戦場に出す。 // {1}{Black} クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、そのクリーチャーは-3/-3の修整を受ける。あなたは2点のライフを得る。 |
アップキープ開始時ごとにクリーチャーを、墓地からクリーチャー直接戦場に出すことができる!7マナとこすとは重いが、毎ターン墓地からクリーチャーを直接戦場にだすことにより戦場でかなり優位に戦ます! 対戦相手の墓地も利用できる!除去や手札破壊との相性も良く、序盤にこのカードを引いてきてしまっても出来事のソーサー呪文で小型クリーチャーを排除してしまいましょう。中~長期戦を狙う黒入りデッキに採用されています
第29回マジック世界選手権 4th アンソニー・リー ゴルガリミッドレンジ |
メインボード(60) | サイドボード(15) |
2 《ミシュラの鋳造所》 6 《沼》 1 《見捨てられたぬかるみ、竹沼》 1 《耐え抜くもの、母聖樹》 4 《死天狗茸の林間地》 4 《ラノワールの荒原》 4 《眠らずの小屋》 4 《森》 -土地(26)- 3 《黙示録、シェオルドレッド》 -クリーチャー(19)- 1 《向上した精霊信者、ニッサ》 -呪文(15)- |
1 《向上した精霊信者、ニッサ》 1 《忌まわしき干渉者、アショク》 1 《強情なベイロス》 1 《ギックスの命令》 1 《ランクルのいたずら》 2 《危難の道》 2 《強迫》 1 《羅利骨灰》 1 《喉首狙い》 2 《切り崩し》 2 《ファイレクシアの闘技場》 |
忠義の徳目
あなたの終了ステップの開始時に、あなたがコントロールしている各クリーチャーの上にそれぞれ+1/+1カウンター1個を置く。それらのクリーチャーをアンタップする。 // {1}{White} 警戒を持つ白の2/2の騎士・クリーチャー・トークン1体を生成する。(その後、このカードを追放する。後で追放領域にあるこのエンチャントを唱えてもよい。) |
毎ターンごとにクリーチャーの全体強化とアンタップを行うエンチャント!出来事は警戒を持つ2/2騎士・トークンの生成。
5マナと重いがエンチャントとしての能力はクリーチャーを大量展開するトークン戦略と相性が良、終了ステップの開始時にアンタップしてくれる。出来事で序盤のインスタント・タイミングで警戒を持つ白の2/2の騎士(Knight)クリーチャー・トークン1体を生成するため時間稼ぎしやすい。
ミッドレンジ~コントロール系デッキ向け。とはいえアグロデッキでも後半戦において活躍するカード。トークン戦略を用い居する婚礼の発表/Wedding Announcement・放浪皇/The Wandering Emperorとは相性が良い。
第29回マジック世界選手権 2nd 小坂 和音選手 エスパー・ミッドレンジ |
メインボード(60) | サイドボード(15) |
2 《眠らずの城塞》 3 《地底の大河》 4 《闇滑りの岸》 2 《アダーカー荒原》 1 《平地》 2 《金属海の沿岸》 1 《皇国の地、永岩城》 1 《天上都市、大田原》 1 《見捨てられたぬかるみ、竹沼》 2 《ラフィーンの塔》 2 《さびれた浜》 4 《砕かれた聖域》 1 《英雄の公有地》 -土地(26)- 3 《黙示録、シェオルドレッド》 -クリーチャー(13)- 3 《放浪皇》 -呪文(21)- |
2 《漆月魁渡》 1 《告別》 2 《邪悪を打ち砕く》 1 《苦痛ある選定》 3 《軽蔑的な一撃》 2 《否認》 2 《エルズペスの強打》 2 《切り崩し》 |
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下水王、駆け抜け侯
これでないネズミ1体があなたのコントロール下で戦場に出るたび、対戦相手の墓地にあるカード最大1枚を対象とする。それを追放する。 あなたのターンの戦闘の開始時に、「このクリーチャーではブロックできない。」を持つ黒の1/1のネズミ・クリーチャー・トークン1体を生成する。 |
ターンの戦闘フェイズ開始時に、ブロック制限付きのネズミ・クリーチャー・トークンを生成できるので、マナもライフも不要でネズミを生成毎ターン黒の1/1のネズミ・クリーチャー・トークン1体を生成する。墓地利用デッキ相手に有効。戦場にネズミをうじゃうじゃ群がらせるネズミデッキには持ってこいのカード
ラクドス・ラット |
メインボード(60) | サイドボード(0) |
4 《硫黄泉》 4 《黒割れの崖》 4 《憑依された峰》 2 《反逆のるつぼ、霜剣山》 1 《見捨てられたぬかるみ、竹沼》 4 《沼》 4 《山》 -土地(23)- 4 《もつれる群体》 -クリーチャー(22)- 4 《塔の点火》 -呪文(15)- |
眠らずの小屋
眠らずの小屋はタップ状態で戦場に出る。 {Tap}:{Black}か{Green}を加える。 {2}{Black}{Green}:ターン終了時まで、眠らずの小屋は黒緑の4/4のホラー・クリーチャーになる。これは土地でもある。 眠らずの小屋が攻撃するたび、墓地にあるカード最大1枚を対象とする。食物・トークン1つを生成し、その対象としたカードを追放する。 |
黒緑の2色ミシュラランド(ミシュラランドは、クリーチャー化する起動型能力を持つ土地)。攻撃すると墓地追放し食物トークンを生成する。
{2}{Black}{Green}で4/4のラー・クリーチャーになりで戦場で有効。攻撃するたびに食物トークンを生成し、ライフ回復もでき、墓地追放も効果的。
苔森の戦慄騎士/Mosswood Dreadknightとゴルガリ・ミッドレンジ(黒緑2色で構成されるビートダウンデッキ)(簡単に言えばクリーチャー中心デッキ)をとして4枚採用されることが多い
上記の第29回マジック世界選手権 4th アンソニー・リー ゴルガリミッドレンジのデッキにも眠らずの小屋 4枚採用されている。
苔森の戦慄騎士
トランプル 苔森の戦慄騎士が死亡したとき、次のあなたのターンの終了時まで、あなたの墓地にあるこれを出来事として唱えてもよい。 // {1}{Black} カード1枚を引き、1点のライフを失う。(その後、このカードを追放する。後で追放領域にあるこのクリーチャーを唱えてもよい。) |
2マナ3/2トランプルと優良スペックで出来事でも唱えられる。出来事は2マナで1点のライフを要求する1ドロー。2マナクリーチャーとして展開し、そしてこれが死亡すると、「次の自分のターン終了時まで」期限付きで、墓地から出来事として唱えられる。解決されると進行中の出来事として追放領域に行くので、そこから再びクリーチャー
として唱え直せる。
上記の第29回マジック世界選手権 4th アンソニー・リー ゴルガリミッドレンジのデッキにも苔森の戦慄騎士 4枚採用されている。
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