MTG 発見

今回の記事は 発見をご紹介します。

  発見について知りたい。と言う方はぜひ最後までお付き合いください

発見 とは?

発見カード

発見 とは?

イクサラン:失われし洞窟で初登場

発見 とは、特定の条件を満たすカードを追放してから、それを唱えるか手札に加えることができます。

  1. ライブラリーの一番上から1枚ずつ追放する: マナ総量が指定された値以下であり、土地でないカードをライブラリーから追放します。
  2. 唱えるか手札に加える: 追放されたカードのマナ総量が指定された値以下であれば、そのカードをマナ・コストを支払うことなく唱えるか、手札に加えることができます。
  3. 追放されたカードを戻す: これにより追放されたすべてのカードを無作為の順番でライブラリーの一番下に置きます。

 

以上の処理を完了したなら、処理の一部やすべてが実行できなかったとしても「プレイヤーは発見した」ことになる。

発見により追放された、マナ総量が条件を満たす土地でないカードを「発見された」カードと呼ぶ。それが唱えられたか唱えられず手札に加えられたかの違いは考慮しない。

続唱のリ

  1. 続唱は唱えたときの誘発型能力であるが、発見は他の方法でも行われる。
  2. 続唱で唱えられるマナ総量の上限は(元の呪文のマナ総量)-1で固定されていたが、発見ではそうとは限らない。
  3. 「発見された」カードを、唱えずに手札に加えることもできる

 

  • 呪文を唱えなかった場合、あるいは適切な対象がないなどの理由で唱えられない場合、発見されたカードは手札に加えられる。「唱えず手札にも加えない」という選択はできない。
  • 発見されたカードを唱える、または手札に加える場合、それは追放領域から行われる(ライブラリーからではない)。
  • 発見によって唱えられるカードのマナ・コストにXが含まれていた場合、適正なXの選択は0のみである。また、そのカードの任意の追加コストを支払ってもよく、強制の追加コストは支払わなければいけない。
  • マナ・コストの無いカードは発見で唱えられる(マナ総量は未定義値のルールにより0として扱う)。
  • 当事者カードやモードを持つ両面カードが発見された場合、その出来事や第2面のマナ総量が条件に合致するならそちらでも唱えることができる。
  • 「発見された」カード以外の追放されたカードは無作為の順番でライブラリーの一番下に戻る。

                                                    MTG Wikiより引用

YouTubeみらいG:@yukkuri解説様の動画をご紹介します

【MTG】ずんだもんがメカニズム「発見」がなぜダメなのか教えてくれるそうです【pioneer&explorer】MTGLCI

発見カード

金脈発見

(153)《金脈発見/Hit the Mother Lode》[LCI] 赤R
コスト (4)(R)(R)(R)
カードタイプ ソーサリー
レアリティ レア
カードテキスト 発見10を行う。発見したカードのマナ総量が10よりも小さいなら、その差に等しい数の宝物・トークンをタップ状態で生成する。(発見10を行うとは、「マナ総量が10以下であり土地でないカード1枚が公開されるまで、あなたのライブラリーの一番上から1枚ずつ追放していく。それをマナ・コストを支払うことなく唱えるか、あなたの手札に加える。残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。」ということである。)
セット名 イクサラン:失われし洞窟

太陽の創造物の管理者

(141)《太陽の創造物の管理者/Curator of Sun's Creation》[LCI] 赤U
コスト (3)(R)
カードタイプ クリーチャー
サブタイプ 工匠 人間
レアリティ アンコモン
カードテキスト あなたが発見を行うたび、もう1回同じ値で発見を行う。この能力は、毎ターン1回しか誘発しない。
パワー・タフネス 3 / 3