今回の記事はMTG スタンダードデッキ 赤緑ビートダウン をご紹介します。
赤緑ビートダウンデッキリスト
カード解説
赤緑ビートダウン注目カード
赤緑 ビートダウンとは
赤緑ビートダウン(Gruul Beatdown)は、デッキタイプの一つで、主に赤と緑のカードを使用します。このデッキは、強力なクリーチャーを素早く戦場に出し、攻撃を仕掛けることを目的としています。
特徴:
- 緑のマナクリーチャーを使って、早い段階で強力なクリーチャーを展開します。
- 赤の火力呪文を使って、相手のクリーチャーを除去したり、直接ダメージを与えたりします。
- シンプルな戦略で、クリーチャーで攻撃し、その他の呪文でサポートします。
このデッキは、初心者にも扱いやすく、安定した強さを持っています。
赤緑ビートダウンデッキリスト
フォーマット スタンダード マジックオンライン Standard Challenge 32 開催日2024/08/24 1st Place
赤緑ビートダウン/RG Aggro | |
メインボード(60) | サイドボード(15) |
土地(21)
4《銅線の地溝》
4《カープルーザンの森》
8《山》
3《不穏な尾根》
2《岩面村》
クリーチャー(21)
4《熾火心の挑戦者》
4《心火の英雄》
4《多様な鼠》
4《僧院の速槍》
2《探索するドルイド》
2《精鋭射手団の目立ちたがり》
1《ヴォルダーレンの興奮探し》
呪文(18)
2《悪魔の大騒動》
2《亭主の才能》
4《弱者の力》
4《巨怪の怒り》
4《ショック》
2《蛇皮のヴェール》
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3《毒を選べ》
2《焦熱の射撃》
1《蛇皮のヴェール》
3《地盤の危険》
4《ウラブラスクの溶鉱炉》
2《魔女跡追いの激情》
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カード解説
「ミラディンの傷跡」セットに初めて登場し、赤緑デッキでよく使われる「ファストランド」の一つです。序盤にアンタップ状態で出せるため、速攻デッキやミッドレンジデッキで特に有用です | |
タイプ: 土地 能力: {Tap}で無色マナを加える {Tap}で赤か緑のマナを加える(この場合、あなたに1点のダメージを与える) このカードは、特に赤緑デッキでよく使われるペインランドの一つです |
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能力: タップ状態で戦場に出て、赤マナか緑マナを加えることができます。 クリーチャー化: 2マナ(赤1、緑1)を支払うと、ターン終了時まで赤緑の3/4の恐竜クリーチャーになります。 攻撃時の効果: 攻撃するたびに、他の攻撃クリーチャー1体を+2/+0し、アンタップします。 このカードは、特にクリーチャーデッキでのビートダウン戦略に適しており、他のクリーチャーを強化しつつ攻撃をサポートする役割を果たします。 |
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(T): (◇)を加える。 (T): (赤)を加える。このマナは、クリーチャー呪文を唱えるためにしか支払えない。 (赤), (T): あなたがコントロールしているアライグマ、カワウソ、トカゲ、ハツカネズミのいずれか1つを対象とする。ターン終了時まで、それは+1/+0の修整を受け、速攻を得る。起動はソーサリーとしてのみ行う。 このカードは、特定のクリーチャータイプに対して強力なサポートを提供する土地カードです。 |
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1赤マナで召喚できるハツカネズミ・戦士クリーチャーで、速攻と果敢の能力を持っています。果敢の能力により、あなたがクリーチャーでない呪文を唱えるたびに、このクリーチャーはターン終了時まで+1/+1の修整を受けます。
さらに、雄姿の能力も持っており、各ターン内で初めてあなたがコントロールしている呪文や能力の対象になるたび、あなたのライブラリーの一番上にあるカード1枚を追放し、ターン終了時までそのカードをプレイすることができます。 このカードは、特に赤単アグロやグルール・アグロデッキで強力なアドバンテージ源となっています |
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能力: 心火の英雄が各ターン内で初めてあなたがコントロールしている呪文や能力の対象になるたび、これの上に+1/+1カウンターを1個置きます。 |
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コスト: {1}{R} 能力: 新生 {2}(この呪文を唱える際に追加で {2} を支払うと、1/1のコピー・トークンを生成します) 戦闘能力: あなたのターンの戦闘の開始時に、あなたがコントロールしているハツカネズミ1体を対象とし、ターン終了時まで二段攻撃かトランプルのいずれかを得る。 このカードは、特にアグロデッキで活躍しやすく、戦場に出た後は追加のコストなしで強力な戦闘能力を付与できる点が魅力です。 |
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速攻: このクリーチャーは召喚酔いせず、出したターンから攻撃できます。 果敢: あなたがクリーチャーでない呪文を唱えるたび、このクリーチャーはターン終了時まで+1/+1の修整を受けます。 「僧院の速槍」は、特に赤単アグロデッキやバーンデッキでよく使われるカードで、1ターン目に出す理想的な動きとして知られています1。 |
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色: 緑 コスト: (1)(G) // (1)® タイプ: クリーチャー – 人間・ドルイド パワー/タフネス: 1 / 1 能力: あなたが白、青、黒、赤の呪文を唱えるたびに、探索するドルイドの上に+1/+1カウンターを1個置く。また、{1}{R}を支払うことで、ライブラリーの上から2枚のカードを追放し、次の終了ステップまでそれらのカードをプレイできます |
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飛行と速攻を持つ あなたがクリーチャーでない呪文を唱えるたびに、ターン終了時まで+2/+0の修整を受ける 計画能力を持ち、手札から追放して後のターンに唱えることができる このカードは、特に速攻デッキや呪文を多用するデッキで活躍します |
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能力: 賛助2(このクリーチャーが戦場に出たとき、クリーチャー1体を対象とする。それの上に+1/+1カウンター2個を置く。それがこれでないクリーチャーなら、ターン終了時まで、それは以下の能力を得る。{1}, このクリーチャーを生け贄に捧げる:1つを対象とする。これはそれに、これのパワーに等しい点数のダメージを与える。) パワー/タフネス: 1/1 このカードは、他のクリーチャーに+1/+1カウンターを置き、そのクリーチャーを生け贄に捧げてダメージを与えることができるため、戦略的に非常に強力です。 |
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クリーチャーにエンチャントするオーラで、エンチャントされたクリーチャーは+1/+1の修整を受け、威迫とトランプルを持ちます。また、このカードが戦場から墓地に置かれたとき、カードを1枚引くことができます。赤マナを支払って手札から追放し、後のターンにマナ・コストを支払うことなく唱えることができる「計画」能力も持っています。 | |
レベル1: 自分のターンの戦闘の開始時に、コントロールしているクリーチャー1体に+1/+1カウンターを置く。 レベル2: カウンターが置かれているすべてのパーマネントに護法(1)を与える。 レベル3: パーマネントやプレイヤーにカウンターを置く場合、その数を2倍にする。 このカードは、特にカウンターを多用するデッキで強力な効果を発揮します。例えば、毒カウンターを使うデッキや、プレインズウォーカーの忠誠度カウンターを増やすデッキなどで有用です。 |
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ハツカネズミを使ったデッキで効果を発揮しやすいです。トランプルを与えることで、相手のブロックを突破しやすくなり、追加の攻撃力修整とカードドローも得られるため、戦略的に有利になります | |
クリーチャー1体を対象とし、ターン終了時までそのクリーチャーに+2/+0の修整を与えます。 さらに、怪物(Monster)役割トークンをそのクリーチャーに付与します。このトークンは、エンチャントされているクリーチャーに+1/+1の修整とトランプルを与えます。 このカードは、特にアグロデッキでの使用が推奨されており、戦闘トリックとして非常に優秀です |
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MTGの基本的な火力呪文の一つです。赤マナ1点で、クリーチャー、プレインズウォーカー、またはプレイヤーに2点のダメージを与えるインスタントカードです。テンポを崩さずにクリーチャー除去やライフ詰めに使える万能な火力として知られています。多くのセットでコモンとして収録されており、初心者から上級者まで幅広く使用されています | |
緑のインスタントで、
あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。 |
参照元Standard Challenge 32 | Decklists | Magic: The Gathering Online (mtgo.com)
赤緑ビートダウン注目カード
巨怪の怒り/Monstrous Rage |
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色 | 赤 |
コスト | (R) |
カードタイプ | インスタント |
レアリティ | アンコモン |
カードテキスト | クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+2/+0の修整を受ける。怪物・役割・トークン1つをそれについた状態で生成する。(あなたがコントロールしている役割がすでにそれについていたなら、その役割を墓地に置く。エンチャントしているクリーチャーは+1/+1の修整を受けトランプルを持つ。) |
セット名 | エルドレインの森 |
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