今回の記事はMTG 白青石鍛冶/WU Stoneforge をご紹介します。
白青石鍛冶/WU Stoneforge解説
「白青石鍛冶(WU Stoneforge)」は、石鍛冶の神秘家を中心にしたクロック・パーミッション風デッキで、装備品を活用して展開するのが特徴です。主なゲームプランとして、石鍛冶の神秘家で装備品をサーチし、バックアップに打ち消し呪文を構えて盤面をコントロールする戦略が挙げられます。
石鍛冶の神秘家を使うことで、饗宴と飢餓の剣や殴打頭蓋などの装備品を手軽に探してゲーム展開を有利に進められます。また、ジェイスやテフェリーなどのプレインズウォーカーも採用されており、多方面から対戦相手に圧力をかけることが可能です。
さらに、このデッキの大きな強みは、装備品に加えてパーマネントとして強力なサポートができるカードが豊富である点。例えば、天界の列柱や流刑への道といったカードもあり、攻撃から防御までバランスの良い動きを持っています。
モダン 白青石鍛冶/WU Stoneforgeデッキリスト
フォーマット モダン マジックオンライン Modern Challenge 32 2025/05/16 1st Place
白青石鍛冶/WU Stoneforge | |
メインボード(60) | サイドボード(15) |
土地(22)
4《溢れかえる岸辺》
3《神聖なる泉》
2《湿地の干潟》
2《行き届いた書庫》
1《天上都市、大田原》
2《金属海の沿岸》
1《冠雪の島》
3《冠雪の平地》
4《吹きさらしの荒野》
クリーチャー(19)
1《北方の大鷲》
3《海の先駆け》
4《孤独》
4《石鍛冶の神秘家》
4《スレイベンの検査官》
3《ティシャーナの潮縛り》
呪文(19)
1《同化の神盾》
1《謎めいた外套》
3《儚い存在》
1《カルドラの完成体》
4《薄氷の上》
4《一時の猶予》
1《朦朧への没入》
2《呪文貫き》
1《呪文嵌め》
1《時を解す者、テフェリー》
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1《殴打頭蓋》
1《天界の粛清》
4《記憶への放逐》
1《減衰球》
1《除霊用掃除機》
1《大祖始の遺産》
2《厳しい説教》
2《石のような静寂》
2《至高の評決》
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参照元Modern Challenge 32 | Decklists | Magic: The Gathering Online
白青石鍛冶/WU Stoneforge注目カード
石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic | |
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色 | 白 |
コスト | (1)(W) |
カードタイプ | クリーチャー |
サブタイプ | 工匠 コー |
レアリティ | レア |
カードテキスト | 石鍛冶の神秘家が戦場に出たとき、あなたは「あなたのライブラリーから装備品(Equipment)カードを1枚探し、それを公開し、あなたの手札に加える。その後、あなたのライブラリーを切り直す」ことを選んでもよい。 (1)(白),(T):あなたは、あなたの手札にある装備品カード1枚を戦場に出してもよい。 |
パワー・タフネス | 1 / 2 |
石鍛冶の神秘家(Stoneforge Mystic)は、非常に人気のあるカードです
特徴
マナコスト: (1)(白)の軽量クリーチャーで、効率が良い。
パワー/タフネス: 1/2。
能力:
戦場に出たとき、ライブラリーから好きな装備品カードを1枚手札に加えることができます。
さらに(1)(白)とタップすることで、その装備品カードを戦場に出せる!
戦術的な活用
石鍛冶の神秘家は、低コストで装備品をサーチできるだけでなく、インスタントタイミングでその装備品を出せる能力が魅力的です。これにより、テンポよく装備品を展開でき、通常のカウンター呪文に対して耐性を持つ動きができます
歴史と影響
かつてスタンダードやモダンなどのフォーマットで禁止されたこともあるほど、環境に与える影響が大きなカードでした。その後、モダンでの禁止が解除され、現在では装備品を活用するデッキで重要な役割を果たしています。
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