MTG レガシー オムニテル/Omni-Tell

今回の記事はMTG    レガシー オムニテル/Omni-Tellをご紹介します。

MTG    レガシー オムニテル/Omni-Tellについて知りたい。どんなカードがあるのか知りたい。と言う方はぜひ最後までお付き合いください

オムニテル/Omni-Tell解説

オムニテル(Omni-Tell)はレガシーフォーマットで人気のデッキタイプです!このデッキは《全知》と《騙し討ち》を中心に構築されており、超強力なコンボや大型クリーチャーを盤面に展開して圧倒的な勝利を狙う戦略を持っています。

主なコンボと戦略

  • 全知+実物提示教育: 《全知》を戦場に出すことで、すべての呪文を無限のマナで唱えるような感覚になります。これにより、《引き裂かれし永劫、エムラクール》などの強力なクリーチャーを簡単に展開できます。手札から大型クリーチャーを戦場に出すコンボが中心で、相手に素早くプレッシャーを与えます。
  • 大量ドロー: 《渦まく知識》や《思案》などで手札を整え、確実にコンボを決める準備をします。

デッキの長所と短所

  • 長所: 驚異的なスピードで勝負を決められる点と、コンボ成功時の圧倒的な盤面支配力。
  • 短所: 墓地対策や妨害呪文が入ると動きが止まりがちで、サイドボードの構築が鍵となります。

 

レガシー オムニテル/Omni-Tellデッキリスト

フォーマット  レガシー  マジックオンライン 2025/05/31 Legacy Challenge 32  2nd Place

オムニテル/Omni-Tell
メインボード(60) サイドボード(15)
土地(17)
4《古えの墳墓》
2《溢れかえる岸辺》
5《島》
2《霧深い雨林》
1《神秘の聖域》
1《天上都市、大田原》
1《汚染された三角州》
1《沸騰する小湖》
クリーチャー(3)
3《引き裂かれし永劫、エムラクール》
呪文(40)
4《渦まく知識》
4《狡猾な願い》
2《狼狽の嵐》
4《意志の力》
2《衝動》
2《直観》
3《ロリアンの発見》
4《全知》
4《思案》
4《実物提示教育》
3《呪文貫き》
4《食糧補充》
2《すべてを護るもの、母聖樹》
2《記憶への放逐》
1《火想者の予見》
2《墓掘りの檻》
1《直観》
1《蟻の解き放ち》
1《呼応した呼集》
1《外科的摘出》
1《計略縛り》
2《よじれた映像》
1《拭い捨て》

レガシー オムニテル/Omni-Tell注目カード

全知
《全知/Omniscience》[M19] 青R
コスト (7)(U)(U)(U)
カードタイプ エンチャント
レアリティ 神話レア
カードテキスト あなたは、あなたの手札から呪文を、それらのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。

非常に強力で人気のあるエンチャントです!全知が戦場に出ると、あなたはマナを支払うことなく、自分の手札から呪文を唱えることができます。これによって、ゲームの展開を劇的に変える可能性があります。

実物提示教育
《実物提示教育/Show and Tell》[CN2] 青R
コスト (2)(U)
カードタイプ ソーサリー
レアリティ 神話レア
カードテキスト 各プレイヤーは、自分の手札にあるアーティファクト・カードかクリーチャー・カードかエンチャント・カードか土地カードを1枚、戦場に出してもよい。

《実物提示教育/Show and Tell》は、非常に有名な青のソーサリーです!コストは(2)(U)で、効果としては、各プレイヤーが自分の手札からアーティファクト、クリーチャー、エンチャント、または土地のいずれかを1枚戦場に出すことができます。この能力を使えば、通常なら膨大なマナが必要な強力なカードを早めに出すことが可能になりますが、相手にも同じ機会が与えられるので使うタイミングが非常に重要です。