MTG デッキの呼び方

今回の記事はMTG  デッキの呼び方をご紹介します。

MTG デッキの呼び方について知りたいと言う方はぜひ最後までお付き合いください

 

TG色々なデッキの呼び方があります。初心者の方はデッキの種類が多くてなにがなんだかわかりにくいかもしれません。この記事はMTGのデッキの呼び方についてまとめてみました。

MTGのデッキの呼び方は・色の組み合わせの俗称・アーキタイプ・そのデッキのメインカードの名称、3種類のパターンを組み合わせデッキの名称となっていることが多いようです。

マジック:ザ・ギャザリングには、5つの色があり、「白、青、黒、赤、緑」5つの色の組み合わせは26種類のパターンそれぞれに俗称があります。

2色

3色
4色・5色

アーキタイプ

2色

白青 アゾリウス
青黒 ディミーア
黒赤 ラクドス
赤緑 グルール
緑白 セレズニア
白黒 オルゾフ
青赤 イゼット
黒緑 ゴルガリ
赤白 ボロス
緑青 シミック

名前の由来は『ラヴニカ』というセットの世界に存在する、10種のギルドの名称が用いられています。

3色

白青黒 エスパー
青黒赤 グリクシス
黒赤緑 ジャンド
赤緑白 ナヤ
緑白青 バント
白黒緑 アブザン
赤青白 ジェスカイ
黒緑青 スゥルタイ
赤白黒 マルドゥ
緑青赤 ティムール

名前の由来は『アラーラ』と『タルキール』の世界から用いられています。

4色・5色

4色や5色は俗称はなく、色をカラーと呼び、その頭文字を取って「4C」や「5C」と呼んだりします。

 

アーキタイプ(デッキのコンセプトや動きを加味した“根本の構成”のこと)

アグロ 最初からから軽い脅威を展開し、速やかに対戦相手を倒す
ビートダウン クリーチャーによる攻撃を中心とし、対戦相手を殴り倒す
ミッドレンジ 構成3~6マナ域のクリーチャーを中心にして戦う
ランプ マナ加速を連打し、そこから少数の強力クリーチャーで盤面を制す
コンボ 特定のカードの組み合わせなど独自の戦略で勝利する
コントロール 対戦相手の脅威を妨害し続け、最後には少数の脅威で盤面を制していく