今回の記事はMTG タイムレス Rakdos Steel Cutter デッキをご紹介します。
Rakdos Steel Cutter デッキとは
「Rakdos Steel Cutter」デッキは、ラグドスカラー(赤と黒)のテーマに基づいたアグロデッキの一種です。このデッキタイプは、低コストで攻撃的なクリーチャーを展開し、速いテンポで相手を圧倒することを目的としています。コーリ鋼の短刀を中心に構築されています。
ラグドスカラーならではの自己犠牲的な能力や、クリーチャー破壊、直接ダメージを与える呪文を使ってゲームの流れをコントロールすることが特徴です。
「Rakdos Steel Cutter」デッキの戦略は、速攻を重視しながらも、相手のリソースを削る計画性が魅力です。以下が一般的なプレイスタイルや戦略のポイントです:
1. アグレッシブな序盤展開 低マナコストのクリーチャーを序盤から投入して、速やかにダメージを与えます。ラグドスのテーマらしく、クリーチャーはしばしば犠牲能力を持ち、相手の妨害にも対応可能です。
2. 自己犠牲の活用 自分のクリーチャーを犠牲にして追加効果を得られるカードを使います。これにより相手の戦力を制限しつつ、自身の盤面をコントロールします。戦場での効率性が重要です。
3. 除去とディスラプション 火力やクリーチャー除去系の呪文を活用して、相手のキーパーツを排除します。これによってプレッシャーを持続的に与え、盤面を自分のペースで進めます。
「Rakdos Steel Cutter」デッキにおいて最も重要なカードは、おそらくそのデッキテーマに深く関わるシナジーを持つものになるでしょう。例えば:
- 《コーリ鋼の短刀/Cori-Steel Cutter》 名前からして中心となる切り札カード。攻撃力や戦術の鍵を握る能力があることが予想されます。
- ラグドスらしい除去系カード 火力呪文や生け贄に関連するカードは、このデッキに欠かせない要素です。具体例として、《コラガンの命令》や《焦熱の合流点》などが考えられます。
- 低コストクリーチャー 序盤に攻めきるカードが重要でしょう。
タイムレス Rakdos Steel Cutter デッキリスト
クリーチャー (15)
ネザーゴイフ 2
ドラコンの怒りの媒介者 4
僧院の速槍 2
戦慄衆の秘儀術師 3
色めき立つ猛竜 4
ソーサリー (12)
コシレックの審問 2
思考囲い 4
速槍の教え 4
レンの決意 2
インスタント (8)
稲妻 4
邪悪な熱気 4
アーティファクト (7)
ミシュラのガラクタ 4
コーリ鋼の短刀 3
土地 (18)
山 2
栄光の闘技場 1
沸騰する小湖 2
大音声の劇場 1
血の墓所 4
血染めのぬかるみ 4
樹木茂る山麓 2
乾燥台地 2
Companion 夢の巣のルールス |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
タイムレス Rakdos Steel Cutter デッキ注目カード
コーリ鋼の短刀 | |
![]() |
|
色 | 赤 |
コスト | (1)(R) |
カードタイプ | アーティファクト |
サブタイプ | 装備品 |
レアリティ | レア |
カードテキスト | 装備しているクリーチャーは+1/+1の修整を受けトランプルと速攻を持つ。 疾風 ― あなたが各ターン内のあなたの2つ目の呪文を唱えるたび、果敢を持つ白の1/1のモンク・クリーチャー・トークン1体を生成する。この装備品をそれにつけてもよい。(あなたがクリーチャーでない呪文1つを唱えるたび、ターン終了時まで、そのトークンは+1/+1の修整を受ける。) 装備{1}{Red} |
セット名 | タルキール:龍嵐録 |
コーリ鋼の短刀は、そのユニークな鋼の特性を最大限に活用し、攻撃と防御のバランスを取りながら相手を圧倒する戦略が面白そう!例えば、デッキには以下のような戦術が考えられる:
- 攻撃力の最大化:コーリ鋼の短刀を使い、アグレッシブなクリーチャーを強化して相手のライフを削る。
- 防御の安定性:破壊不能効果や回復能力のあるカードを組み合わせることで、ゲームの後半までコーリ鋼の短刀を活用。
- 戦術的な連携:他の鋼属性カードやシナジー効果のあるクリーチャーを配置して、コンボを決める。