今回の記事はMTG スタンダードデッキ 白青黒ジャンクをご紹介します。
白青黒ジャンクとは
スタンダードフォーマットで活躍するデッキの一つです。このデッキは白、青、黒のカードを組み合わせて構築されており、コントロール要素と妨害要素を組み合わせて戦います。ジャンク は、複数の色からカードパワーの高いカードを選択し、相手を倒すデッキの総称です。
白青黒ジャンク デッキリスト
フォーマット スタンダード マジックオンライン Standard League – 2024/3/16 プレイヤー KERUAK
白青黒ジャンク |
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メインボード(60) | サイドボード(15) |
土地(26)
3《コイロスの洞窟》
4《闇滑りの岸》
1《皇国の地、永岩城》
1《天上都市、大田原》
1《平地》
2《ラフィーンの塔》
4《不穏な投錨地》
2《金属海の沿岸》
4《砕かれた聖域》
1《沼》
1《見捨てられたぬかるみ、竹沼》
2《地底の大河》
クリーチャー(15)
1《最深の裏切り、アクロゾズ》
4《大洞窟のコウモリ》
3《敬虔な新米、デニック》
3《フェアリーの黒幕》
4《策謀の予見者、ラフィーン》
呪文(19)
3《切り崩し》
2《邪悪を打ち砕く》
1《ギックスの命令》
3《喉首狙い》
2《喝破》
2《放浪皇》
2《忠義の徳目》
4《婚礼の発表》
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1《最深の裏切り、アクロゾズ》
2《謎めいた外套》
2《軽蔑的な一撃》
3《強迫》
2《漆月魁渡》
2《第三の道のロラン》
1《否認》
2《一時的封鎖》
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参照元|デッキリスト |マジック:ザ・ギャザリング・オンライン (mtgo.com)
カード解説
《コイロスの洞窟》
白マナか黒マナの出るペインランド。 |
《闇滑りの岸》
ファストランドと呼ばれる、青黒の2色土地サイクル。序盤のアンタップインを活かすのが少し難しい |
《皇国の地、永岩城》
アンタップインで白マナを出せるため序盤のテンポを削がず、余剰の土地を単体除去として使える。伝説ではあるものの、魂力によって2枚目以降も腐りにくい。。コントロールしている伝説のクリーチャーの数だけ起動コストが軽くなる魂力能力を持つ |
《天上都市、大田原》
コントロールしている伝説のクリーチャーの数だけ起動コストが軽くなる魂力能力を持つ
魂力コストは4マナとやや重いものの、アーティファクトやクリーチャー、エンチャント、プレインズウォーカーのうち1つを対象と範囲が広く、そのうえ打ち消しが効かない事から優秀なカード |
《ラフィーンの塔》
平地、島、および沼の基本土地タイプを持つ
白、青、または黒のマナを加えることができる。 |
《不穏な投錨地》
(1) (白) (青)を支払うことで、ターン終了まで不穏な投錨地は飛行を持つ白青の2/3の鳥クリーチャーに変わる。このクリーチャーは土地でもある。 不穏な投錨地が攻撃するたびに、地図トークンを1つ生成。 このカードは、攻撃誘発を活用するデッキや長期戦を想定するコントロールデッキに向け。また、自身で探検してライブラリーを操作できる点も重要。 |
《金属海の沿岸》
あなたがこれでない3つ以上の土地をコントロールしているなら、金属海の沿岸はタップ状態で戦場に出る。また、(T)の能力を使用することで、白か青のマナを加えることができる。 ミラディンの傷跡ブロックで登場。ファストランドとしても知られるこの土地は、序盤にアンタップインする能力を持つ。 |
《砕かれた聖域》
白黒のスローランド。(そのコントローラーが他に2つ以上の土地をコントロールしているならアンタップイン、そうでない場合はタップインになる。) |
《見捨てられたぬかるみ、竹沼》
魂力 ― (3) (黒):見捨てられたぬかるみ、竹沼を捨てることで、カード3枚を切削します。その後、あなたの墓地にあり、クリーチャーやプレインズウォーカーであるカード1枚をあなたの手札に戻すことができる。この能力を起動するためのコストは、あなたがコントロールしている伝説のクリーチャー1体につき(1)少なくなる。黒マナを出すことができるため、序盤のテンポを削がず、後半は余剰の土地をクリーチャーやプレインズウォーカーに代えられる。この効果は対象を取らないため、敬虔な新米、デニックによる妨害をすり抜けることができる |
《地底の大河》
青または黒のマナを生み出すペインランド |
《最深の裏切り、アクロゾズ》
伝説のクリーチャーであり、コウモリの神。飛行能力を持ち、攻撃するたびに各対戦相手にカードを1枚捨てさせる。そして、対戦相手がそれをできなかった場合、あなたは1人につき1枚のカードを引くことができる。死亡したとき、オーナーのコントロール下でタップ状態かつ変身させた状態で戦場に戻る。さらに、彼が土地カードを捨てるたびに、あなたは飛行を持つ黒の1/1のコウモリ・クリーチャー・トークン1体を生成。攻撃し続けることでライフ面とカード面の両方で大きなアドバンテージを得ることができる優れたクリーチャー |
《大洞窟のコウモリ》
対戦相手の手札を一時的に追放する能力を持つクリーチャー。相手のデッキタイプを問わず、手札を見ることで戦略的な判断ができる。飛行と絆魂を活かして、相手のクリーチャーを制御したり、テンポを損なわせたりすることができる。 |
《敬虔な新米、デニック》
降霊で変身する両面カード。墓地にあるすべてのカードは呪文や能力の対象にならない。墓地対策カードとしても優れている |
《フェアリーの黒幕》
相手が自分の2枚目のカードを引くたびに、あなたも1枚カードを引く能力を持っていいる。さらに、起動型能力を使って各プレイヤーがそれぞれカード1枚を引くこともできる。相手の一方的なドローでのアドバンテージを許さないためのカードであり、手札の数で不利にならないようにする戦略的な選択肢として活用できる。場に出しておくだけで、コストを支払わず相手と一緒にドローできるのは強力。 |
《策謀の予見者、ラフィーン》
飛行と護法を持ちます。 攻撃するたび、攻撃クリーチャー1体を対象とし、それは謀議Xを行う。Xは攻撃クリーチャーの数に等しい。謀議はカードX枚を引き、その後カードX枚を捨てる方法で行われる。土地でないカード1枚につき、対象のクリーチャーの上に+1/+1カウンター1個を置く。攻撃クリーチャーの数に応じて謀議を行わせる能力を持っている。除去耐性が高く、プレインズウォーカーを守る壁としても優秀なカード。 |
《切り崩し》
低マナコストでパワーとタフネスの合計値が5以下のクリーチャーを破壊するため、テンポを取りやすい |
2《邪悪を打ち砕く》
2マナインスタントでタフネスが4以上のクリーチャーを効率的に除去できるため、テンポ・アドバンテージを得るのに役立つ。また、エンチャントを破壊することもできる |
《ギックスの命令》
クリーチャー最大1体の上に、+1/+1カウンター2個を置く。 この効果は、選んだクリーチャーにカウンターを2つ追加し、それが絆魂を持つ。 パワーが2以下であるすべてのクリーチャーを破壊する。 このモードでは、パワーが2以下のクリーチャーを一掃できる。 あなたの墓地にあるクリーチャー・カード最大2枚をあなたの手札に戻す。 墓地からクリーチャーを回収することで、カードアドバンテージを得ることができる。 また、各対戦相手は、自分がコントロールしているクリーチャーの中で最も大きいパワーを持つクリーチャー1体を生け贄に捧げることもできる。クリーチャー強化と絆魂の付与、小型クリーチャーへの全体除去、墓地回収、そして布告除去といった多彩なモードを持っている。 |
《喉首狙い》
2マナでほとんどのクリーチャーを除去できるため、テンポ面で大きなリターンがあり |
《喝破》
呪文1つを対象とする。それのコントローラーが、それを打ち消す。これによりその呪文が打ち消されたなら、それをオーナーの墓地に置く代わりに追放する。
わずか2マナで{3}を支払わないかぎり呪文を打ち消す アンコモンながらトリム平均:603 円(2024/03/18) |
《放浪皇》
+1能力: クリーチャー最大1体を対象とし、それの上に+1/+1カウンターを1個置く。ターン終了まで、そのクリーチャーは先制攻撃を得る。 -1能力: 警戒を持つ白の2/2の侍 (Samurai)クリーチャー・トークンを生成。 -2能力: タップ状態のクリーチャー1体を対象とし、それを追放。あなたは2点のライフを得る。 放浪皇は、通常のプレインズウォーカーとは異なり、インスタント・タイミングで忠誠度能力を使用できる特殊な能力を持っている。攻撃クリーチャー指定ステップ以降に出すことで、基本的に攻撃目標にされずに能力を使うことができる |
あなたの終了ステップの開始時に、あなたがコントロールしている各クリーチャーの上にそれぞれ+1/+1カウンター1個を置く。 それらのクリーチャーをアンタップする。 つまり、毎ターンごとにクリーチャー全体を強化し、アンタップしてくれるエンチャント |
変身する両面カードであるエンチャント
あなたの終了ステップの開始時に、婚礼の発表の上に招待 カウンター1個を置く。 招待カウンター3個全体強化エンチャントに変身する。 |