MTG スタンダード デッキ 土地コンボ  (2024/03/19日更新)

 

今回の記事はMTG スタンダードデッキ 土地コンボ をご紹介します。

MTG  スタンダードデッキ 土地コンボについて知りたい。どんなカードがあるのか知りたい。と言う方はぜひ最後までお付き合いください

土地コンボとは

土地コンボとは、土地を活用した強力な戦術を組み込んだデッキのことを指します。土地は打ち消すことができないため、強力なカウンターが存在するフォーマットでは、青系のコントロールデッキに対するアンチデッキとして一定の勢力を持つことが多いです

土地コンボデッキリスト

フォーマット スタンダード マジックオンライン Standard League – 2024/3/18 プレイヤーTOOTHYMTG

土地コンボ/Land Combo
メインボード(60) サイドボード(15)
土地(30)
4《斡旋屋一家の潜伏先》
4《舞台座一家の中庭》
1《残響する深淵》
6《森》
6《島》
4《貴顕廊一家の劇場》
4《山》
1《土建組一家の監督所》
クリーチャー(14)
4《事件現場の分析者》
4《ファラジの考古学者》
1《好奇心の神童、ケラン》
1《溺神の信奉者、リーア》
4《復活した精霊信者、ニッサ》
呪文(16)
1《感電の反復》
3《間の悪い爆発》
4《記憶の氾濫》
1《見事な再生》
3《強靭の徳目》
4《世界魂の憤怒》
3《削剥》
1《ドッペルギャング》
1《祭典壊し》
1《感電の反復》
1《炎の中へ》
3《石術の連射》
2《心悪しき隠遁者》
1《樹海の幻想家、しげ樹》
1《掘り返し》
1《吸血鬼の復讐》

 

斡旋屋一家の潜伏先 舞台座一家の中庭 残響する深淵
貴顕廊一家の劇場
土建組一家の監督所 事件現場の分析者
ファラジの考古学者 好奇心の神童、ケラン 溺神の信奉者、リーア
復活した精霊信者、ニッサ 感電の反復 間の悪い爆発
記憶の氾濫 見事な再生 強靭の徳目
世界魂の憤怒

参照元|デッキリスト |マジック:ザ・ギャザリング・オンライン (mtgo.com)

カード解説

《斡旋屋一家の潜伏先》
斡旋屋一家の潜伏先  このカードが戦場に出たとき、生け贄に捧げます。その際、あなたのライブラリーから基本土地であり、森、平地、または島のいずれかであるカードを1枚探し、タップ状態で戦場に出します。その後、ライブラリーを切り直し、あなたは1点のライフを得ます。フェッチランドとしても知られており、基本土地のうち森、平地、または島をサーチできる特性を持っています。
《舞台座一家の中庭》
舞台座一家の中庭 戦場に出たとき、このカードを生け贄に捧げます。
そうしたとき、あなたのライブラリーから基本であり山や森や平地であるカード1枚を探し、タップ状態で戦場に出します。
その後、ライブラリーを切り直し、あなたは1点のライフを得ます。
このカードは、舞台座一家の色を生み出す基本土地をサーチできるフェッチランドです。タップインであり、1点のライフがついています。
《残響する深淵》
残響する深淵 洞窟であることを除いて、墓地にある土地カードのコピーとして戦場に出すことができます。タップすることで無色マナを生み出す能力を持ち、実質的なリアニメイトを土地のスロットで行える点が特徴です。

《貴顕廊一家の劇場》

貴顕廊一家の劇場  

ニューカペナの街角のフェッチランドサイクルに属しており、戦場に出たときに自身を生け贄に捧げ、該当する基本土地タイプを持つ基本土地をライブラリーからタップ状態で戦場に出すとともに、1点のライフを得る

《土建組一家の監督所》
土建組一家の監督所 戦場に出たときに生け贄に捧げられます。その際、あなたのライブラリーから基本であり、沼、山、または森であるカードを1枚探し、タップ状態で戦場に出します。その後、ライブラリーを切り直し、あなたは1点のライフを得ます。土建組一家の監督所は、基本土地をサーチできるフェッチランドであり、タップインで1点のライフを得る特性を持っています
《事件現場の分析者》
事件現場の分析者 戦場に出たとき、カード3枚を切削する。
生け贄に捧げることで、あなたの墓地にあるすべての土地カードをタップ状態で戦場に戻す。
このエルフ・探偵は、切削能力を持ち、証拠収集を助ける役割を果たします。また、見事な再生を内蔵しており、墓地利用に適した性能を持っています
《ファラジの考古学者》
ファラジの考古学者 青のクリーチャーであり、人間スカウトです。戦場に出たとき、カードを3枚切削します。その後、切削されたカードの中からクリーチャーでも土地でもないカード1枚をあなたの手札に加えることができます。もしそうしない場合、ファラジの考古学者の上に+1/+1カウンターを1個置きます。青のクリーチャーとしては通常のパワーよりも低い1/4のステータスを持ちつつ、切削能力を活かしてカードを手札に加えるか、+1/+1カウンターを得る選択肢を提供します
《好奇心の神童、ケラン》
好奇心の神童、ケラン 飛行、警戒を持つ。
ケランが攻撃するたび、アーティファクト最大1つを対象とし、それを破壊します。あなたがそのパーマネントをコントロールしていた場合、カード1枚を引きます。
パワー/タフネス: 3/4
このカードは、探偵としての能力を持ち、攻撃時にアーティファクトを破壊できる特異なクリーチャーです。また、彼の冒険のカード「容疑者の尾行」は、調査を行い、追加で土地をプレイできる能力を持っています
《溺神の信奉者、リーア》
溺神の信奉者、リーア すべての呪文が打ち消されなくなる能力と、自分の墓地にあるインスタントとソーサリーにフラッシュバックを与える能力という2種類の常在型能力を持つ伝説のクリーチャー。
《復活した精霊信者、ニッサ》
復活した精霊信者、ニッサ 上陸 ― あなたのコントロール下で戦場に土地が出るたび、好きな色1色のマナ1点を加えます。
その後、この能力が解決されたのがこのターン内で2回目なら、エルフやエレメンタルであるカード1枚が公開されるまで、あなたのライブラリーの一番上から1枚ずつ公開していきます。そのカードをあなたの手札に、残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置きます。
彼女は3/3のプレインズウォーカーではなく、伝説のエルフ・スカウトとして活躍します。彼女はマナ加速に役立ち、特にフェッチランドや「1ターンに1度しか土地をプレイできない」制限を破るカードと組み合わせることで、パフォーマンスを向上させることができます
《感電の反復》
感電の反復 このターンにあなたが次にインスタントやソーサリーである呪文を唱えたとき、その呪文をコピーします。
あなたはそのコピーの新しい対象を選んでもよい。
さらに、このカードにはフラッシュバック能力があります。墓地にあるこのカードをフラッシュバック・コストで唱えてもよいです。その後、このカードを追放します。このカードは、他の呪文をコピーする能力を持ち、フラッシュバックコストも軽いため、手札事故を起こしにくく、アドバンテージを稼ぐのに適しています
《間の悪い爆発》
間の悪い爆発 2枚引くソーサリー。その後、同じ枚数を捨てることが可能で、その場合はそれらのうち最大のマナ総量分の全体火力を放つ。
《記憶の氾濫》
記憶の氾濫 この呪文を唱えるために支払ったマナの点数に等しい数のカードをあなたのライブラリーの一番上から見ます。その中から2枚をあなたの手札に加え、残りのカードをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置きます

さらに、この呪文はフラッシュバックを持っています。つまり、あなたはあなたの墓地にあるこのカードをフラッシュバック・コストで唱えてもよいです。その後、このカードは追放されます。フラッシュバックを使うことで、ライブラリーを掘り下げることができます。この呪文は、ドロー呪文としても機能しますが、インスタントであるため、柔軟性があります

《見事な再生》
見事な再生 あなたの墓地にあるすべての土地カードをタップ状態で戦場に戻すことです。基本土地以外の土地も戻せるため、能動的に生け贄に捧げられる能力を持った基本でない土地との相性が良く、再利用する使い道が考えられます。
《強靭の徳目》
強靭の徳目 強このカードは基本土地から3倍のマナを生み出す効果を持っています。あなたがマナを引き出す目的で基本土地をタップする場合、その基本土地は代わりにその3倍の点数のマナを生み出します。ただし、この効果は基本土地に限定されており、他の土地やトライオームからは3倍のマナは生み出されません
《世界魂の憤怒》
世界魂の憤怒 任意の対象にX点のダメージを与えます。
あなたの手札や墓地にある土地カードを最大X枚、タップ状態で戦場に出します。
ナ効率が悪く、序盤は腐りやすいというX火力の弱点を、序盤のマナ加速にも使えるようにして補ったデザインです。ただし、出す先が手札や墓地からであるため、土地サーチカードに比べるとカード・アドバンテージを失う可能性があり、マナ加速としての質は低くなっています。あらかじめ土地を墓地に落としておけばディスアドバンテージを抑えやすいため、フェッチランドとの相性が良いです。

土地コンボ 注目カード