今回の記事はMTG 白黒コントロール/Orzhov Controlをご紹介します。
MTG 白黒コントロール/Orzhov Controlデッキについて知りたい。どんなカードがあるのか知りたい。と言う方はぜひ最後までお付き合いください
白黒コントロール/Orzhov Control解説
スタンダード 白黒コントロール/Orzhov Control デッキリスト
白黒コントロール/Orzhov Control解説
白黒コントロール(Orzhov Control)、今のスタンダード環境でかなり興味深い立ち位置にいます。
2025年8月22日の「Standard Challenge 32」でPredrag133選手が2位入賞したリストが注目されています。このデッキは、除去と手札破壊、そして追放ギミックを駆使して盤面を制圧しながら、最終的に《新たな夜明け、ケトラモーズ》などで勝ち筋を作る構成になっています。
主な特徴
- 追放シナジー:ケトラモーズのドロー能力を活かすため、《精神迷わせの秘本》《死人に口無し》《一時的封鎖》など、カードを追放する手段が豊富。
- プレインズウォーカーの多様性:エルズペス、ケイヤが複数形態で採用されていて、状況に応じた対応力が高い。
- 柔軟な除去:単体除去から全体除去までバランスよく配置されていて、アグロにもコントロールにも対応可能。
メインの勝ち筋
- 《新たな夜明け、ケトラモーズ》:追放ギミックと組み合わせてドローエンジン兼フィニッシャーに。
- 《跳ねる春、ベーザ》:序盤の壁役にもなりつつ、後半の展開にも貢献。
- 《嵐の討伐者、エルズペス》:盤面を整えながら勝ちに向かう力を持つ。
このデッキ、環境のアグロに強く出られるし、長期戦にも耐えられる構成になっています。
Orzhov Controlの具体的な調整案は
調整案の方向性
1. Warpメタへの対応強化
Warpメカニズムでテンポよく展開してくるデッキが増えてるから、以下のカードでテンポ阻害を狙うのが有効:
- 《一時的封鎖》の採用検討(Warpで出たパーマネントをまとめて封じる)
- 《失せろ》の枚数増加(Warpで出たクリーチャーをテンポよく追放)
2. ドローエンジンの安定化
《新たな夜明け、ケトラモーズ》は強力だけど、追放ギミックが足りないと機能しづらい。そこで:
- 《死人に口無し》をメインに2枚採用(サイドに1枚あるけど、メインでも欲しい)
- 《精神迷わせの秘本》や《一時的封鎖》の追加も検討
3. フィニッシャーの多様化
長期戦でケトラモーズだけだと詰む場面もあるので:
- 《嵐の目、ウギン》をもう1枚追加(盤面リセット+フィニッシュ力)
- 《嵐の討伐者、エルズペス》の枚数を3枚に増やす(忠誠度の伸びが強い)
4. サイドボードの見直し
赤系アグロや青系テンポが増えてるなら:
- 《害獣駆除》→《一時的封鎖》に変更
- 《脅迫戦術》→《強迫》や《戦略的裏切り》で手札破壊を強化
調整後のイメージ(抜粋)
メインボード変更案:
- +1 《死人に口無し》
- +1 《嵐の討伐者、エルズペス》
- +1 《精神迷わせの秘本》
- -1 《除霊用掃除機》
- -1 《別行動》
- -1 《循環への給餌》
サイドボード変更案:
- +2 《一時的封鎖》
- -2 《害獣駆除》
この調整で、Warp系やテンポ系への耐性が上がりつつ、長期戦の安定性も強化されるはず。
Orzhov Controlの主なマッチアップ傾向(2025年スタンダード)
有利:赤単アグロ
- 理由:全体除去《一時的封鎖》とライフゲイン手段が豊富で、速攻系の展開を受け止めやすい。
- 実績:むぎちょこ選手の動画では赤単に3連勝していて、勝率80%超えの報告もある。
- 注意点:Warp持ちの速攻クリーチャーにはテンポを崩される可能性があるので、即時除去の枚数調整がカギ。
五分:Azorius Control
- 理由:どちらも長期戦志向で、プレインズウォーカーや追放除去の応酬になる。Azorius側は打ち消しが多く、Orzhov側は手札破壊と墓地対策で対抗。
- 実績:Standard League 2025-05-20ではOrzhovが1位、Azoriusが2位。構成次第でどちらにも傾く。
- 戦略:ケトラモーズのドローエンジンを通すタイミングが勝敗を分ける。Azoriusの《否認》に注意。
不利:リアニメイト系(黒単・エスパー)
- 理由:Orzhovは墓地対策が薄めな構成が多く、リアニメイトで大型を連打されると押し切られやすい。
- 対策:サイドに《安らかなる眠り》《死人に口無し》を増やすと改善可能。
五分〜微有利:Izzet Prowess(テンポ系)
- 理由:テンポよく展開されると押されがちだが、《一時的封鎖》などでテンポを崩せれば逆転可能。
- 実績:Standard LeagueではIzzetが複数上位に入っているが、Orzhovも勝ち越している。
まとめ
Orzhov Controlは赤単やアグロ系に強く、コントロール同型では構成次第で五分以上。ただし、墓地利用系には弱点があるので、サイドボードの調整が重要。
スタンダード 白黒コントロール/Orzhov Control デッキリスト
白黒コントロール/Orzhov Control | |
メインボード(60) | サイドボード(15) |
土地(26)
4《ブリーチボーンの境界》
4《秘密の中庭》
2《噴水港》
4《神無き祭殿》
3《平地》
2《眠らずの城塞》
2《薄暗い裏通り》
2《魂石の聖域》
3《沼》
クリーチャー(5)
2《跳ねる春、ベーザ》
3《新たな夜明け、ケトラモーズ》
呪文(29)
1《中止/停止》
2《審判の日》
1《死人に口無し》
2《強迫》
2《嵐の討伐者、エルズペス》
1《循環への給餌》
2《失せろ》
1《脅迫戦術》
1《幽霊の裁き、ケイヤ》
1《長い別れ》
4《精神迷わせの秘本》
4《縫い目破り》
4《戦略的裏切り》
2《一巻の終わり》
1《嵐の目、ウギン》
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1《解呪》
2《強迫》
2《失せろ》
2《下水王、駆け抜け侯》
3《ミストムーアの大主》
2《害獣駆除》
1《ピナクルの星檻》
1《全損事故》
1《零地点のバラード》
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参照元Standard Challenge 32 | Decklists | Magic: The Gathering Online