今回の記事は MTG 人道に対する膿をご紹介します。
人道に対する膿とは?
人道に対する膿/Slime Against Humanity | |
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カード名 | 人道に対する膿 |
色 | 緑 |
コスト | (2)(G) |
カードタイプ | ソーサリー |
レアリティ | コモン |
カードテキスト | トランプルを持つ緑の0/0のウーズ・クリーチャー・トークン1体を生成する。それの上に+1/+1カウンターX個を置く。Xは、追放領域やあなたの墓地にあり、あなたがオーナーであり、ウーズや、「人道に対する膿」という名前であるカードの総数に2を足した数に等しい。 デッキに「人道に対する膿」という名前であるカードを何枚入れてもよい。 |
セット名 | カルロフ邸殺人事件 |
「人道に対する膿(Slime Against Humanity)」は、墓地や追放領域にある同名カードの数に応じて強力なウーズ・トークンを生成するソーサリーです。このカードは、通常の4枚制限ルールを無視してデッキに何枚でも入れることができるのが特徴的です
デッキ構築の幅が広く、コンボやビートダウン戦術に活用されることが多いようです。例えば、墓地を肥やしてトークンを強化する戦略や、他のウーズカードとのシナジーを活かす構築が人気です
- コスト:{2}{G}(緑1マナを含む3マナ)
- 効果:トランプルを持つ0/0のウーズ・クリーチャー・トークンを1体生成し、その上に+1/+1カウンターをX個置く。
- Xの計算:墓地や追放領域にあるウーズや《人道に対する膿》という名前のカードの総数に2を足した数。
- 特別ルール:通常の4枚制限ルールを無視し、デッキに何枚でも入れることが可能。
「人道に対する膿(Slime Against Humanity)」を活用したデッキ構築には、墓地や追放領域をうまく利用する戦略が重要です。例えば、黒の追放系カードを使って《人道に対する膿》を大量に追放し、その後プレイすることで巨大なウーズ・トークンを生成するコンボが考えられます。
また、スタンダード環境では、《太陽の執事長、インティ》を活用して序盤の盤面を強化しつつ、《人道に対する膿》を墓地に送る戦略も有効です。
統率者戦(EDH)では、《ゴルガリの死者の王、ジャラド》を使って巨大なウーズ・トークンを投げつけることで、対戦相手を一気に倒す戦略が考えられます。このデッキでは、墓地や追放領域を肥やすカードを多く採用し、効率よく《人道に対する膿》を活用することが鍵となります。
人道に対する膿 採用デッキリスト
アゾリウス眼魔/Azorius Oculus | |
メインボード(60) | サイドボード(15) |
土地(19)
4《ヤヴィマヤの沿岸》
4《植物の聖域》
4《隠された岩屋》
4《導路の塔門》
3《森》
クリーチャー(15)
4《瓦礫帯の異端者》
4《錠前破りのいたずら屋》
3《忌まわしき眼魔》
3《傲慢なジン》
1《三度呼ばれ、アルタナク》
呪文(26)
3《タミヨウの物語》
4《その名を言え》
19《人道に対する膿》
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15《人道に対する膿》 |
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アゾリウス眼魔は、スタンダード環境で人気のあるデッキの一つです。青白(アゾリウス)カラーを基調とし、コントロール要素を持ちながらも強力なクリーチャー戦略を展開するのが特徴です。
このデッキの中心となるカードは《忌まわしき眼魔》で、墓地を活用しながら戦場に強力なクリーチャーを展開する戦略を取ります。また、《傲慢なジン》などのカードを組み合わせることで、ドローを活かしたテンポプレイが可能になります。
アゾリウス眼魔デッキは、相手の動きを制限しながら自分の盤面を強化するため、プレイングのスキルが求められるデッキですが、うまく使いこなせば非常に強力です。
人道に対する膿 相場
2025/04/15トリム平均:233 円
参照元人道に対する膿/Slime Against Humanity:カードデータ – Wisdom Guild