新たなブースター・パックの「プレイ・ブースター」とは

 

 

2024年1月~3月発売予定の「カルロフ邸殺人事件」からドラフトブースター・セットブースターがなくなり新パックのプレイ・ブースターが発売されます。

価格はセットブースターと同じ。

 

jp_d892nBYbweb2_v2画像は公式サイトより引用

 

第1~6枠:コモン

第7枠:コモンまたは「ザ・リスト」カード

8回に1回の割合(12.5%の確率)「ザ・リスト」のカードが封入されている。

  • 87.5%――メインセット収録のコモン 1枚
  • 9.38%――「ザ・リスト」収録の通常再録のコモンやアンコモン 1枚
  • 1.56%――「ザ・リスト」収録の通常再録のレアや神話レア 1枚
  • 1.56%――「ザ・リスト」収録の「スペシャル・ゲスト」カード 1枚

第8~10枠:アンコモン

第11枠:レアや神話レア

7回中6回はレアが出現し、7回中1回は神話レアが出現する

第12枠:土地

20%の確率でフォイル仕様の土地 80%の確率で非フォイル仕様

第13枠:非フォイル仕様の不特定カード

メインセット収録カードのほぼすべての非フォイル仕様のカードが封入されている可能性がある。

第14枠:フォイル仕様の不特定カード

メインセット収録カードのほぼすべてのフォイル仕様のカードが封入されている可能性がある。

第15枠:プレイ可能でないカード

トークン、補助カード、広告カード、アート・カードが手に入。アート・カードには、アーティストのサインやプレインズウォーカー・シンボルが箔押しされたバージョンも存在する。

  • 65%――トークン/補助カード/広告カード
  • 30%――アート・カード
  • 5%――サイン入りのアート・カード

参照「プレイ・ブースター」とは?|読み物|マジック:ザ・ギャザリング 日本公式ウェブサイト (mtg-jp.com)