今回の記事は MTG 変異種をご紹介します。

　 変異種とは？

変異種  は,多相の戦士（Shapeshifter）で、このクリーチャーは、青いマナを使ってさまざまな能力を発揮できる非常に柔軟な存在です。

変異種
色	青
コスト	(3)(U)(U)
カードタイプ	クリーチャー
サブタイプ	多相の戦士
レアリティ	レア
カードテキスト	(青)：変異種をアンタップする。 (青)：変異種はターン終了時まで飛行を得る。 (青)：変異種はターン終了時まで被覆を得る。（このパーマネントは呪文や能力の対象にならない。） (１)：変異種はターン終了時まで+1/-1の修整を受ける。 (１)：変異種はターン終了時まで-1/+1の修整を受ける。
パワー・タフネス	3 / 3
セット名	ウルザズ・サーガ

アンタップ能力 (青): 変異種をアンタップします。
飛行能力 (青): ターン終了まで、変異種は飛行を得ます。
被覆能力 (青): ターン終了まで、変異種は呪文や能力の対象にならない特性を持ちます。
+1/-1の修整能力 (1): ターン終了まで、変異種のパワーを+1し、タフネスを-1します。
-1/+1の修整能力 (1): ターン終了まで、変異種のパワーを-1し、タフネスを+1します。
変異種は、かつてはコントロールデッキのフィニッシャーとして使われ、青マナがあればさまざまな状況に適応できる強力なクリーチャーでした。ウルザ・ブロックでは、マナ加速カードが豊富に収録されており、青茶単などで活躍しました。

また、変異種はスタックルールが変わった第6版から3年ほどが全盛期であり、基本セット2010でのルール変更まではさらに高い評価を受けていました。

変異種は、青い悪魔とも呼ばれ、その豊富な青マナと多彩な能力で対戦相手を絶望させてきました。

「～異種」のメガサイクル

起動コスト(Ｍ)の3つの起動型能力と、起動コストが(１)のP/T修整能力を持つ、多相の戦士・クリーチャー。

光異種/Brightling（バトルボンド）
変異種/Morphling（ウルザズ・サーガ）
終異種/Endling（モダンホライゾン）
炎異種/Torchling（次元の混乱）
茨異種/Thornling（コンフラックス）

光異種/Brightling
色	白
コスト	(1)(W)(W)
カードタイプ	クリーチャー
サブタイプ	多相の戦士
レアリティ	神話レア
カードテキスト	(白)：ターン終了時まで、光異種は警戒を得る。 (白)：ターン終了時まで、光異種は絆魂を得る。 (白)：光異種をオーナーの手札に戻す。 (１)：ターン終了時まで、光異種は+1/-1か-1/+1の修整を受ける。
パワー・タフネス	3 / 3
セット名	バトルボンド

終異種/Endling
色	黒
コスト	(2)(B)(B)
カードタイプ	クリーチャー
サブタイプ	多相の戦士 ゾンビ
レアリティ	レア
カードテキスト	{Black}：ターン終了時まで、終異種は威迫を得る。 {Black}：ターン終了時まで、終異種は接死を得る。 {Black}：ターン終了時まで、終異種は不死を得る。（このクリーチャーが死亡したとき、これの上に＋１/＋１カウンターが置かれていなかった場合、これを＋１/＋１カウンターが１個置かれた状態でオーナーのコントロール下で戦場に戻す。） {1}：ターン終了時まで、終異種は＋１/－１か－１/＋１の修整を受ける。
パワー・タフネス	3 / 3
セット名	モダンホライゾン

炎異種/Torchling
色	赤
コスト	(3)(R)(R)
カードタイプ	クリーチャー
サブタイプ	多相の戦士
レアリティ	レア
カードテキスト	{Red}：炎異種をアンタップする。 {Red}：クリーチャー１体を対象とする。このターン、それは可能なら炎異種をブロックする。 {Red}：炎異種のみを対象とする呪文１つを対象とし、それの対象を変更する。 {1}：炎異種はターン終了時まで＋１/－１の修整を受ける。 {1}：炎異種はターン終了時まで－１/＋１の修整を受ける。
パワー・タフネス	3 / 3
セット名	次元の混乱

茨異種/Thornling
色	緑
コスト	(3)(G)(G)
カードタイプ	クリーチャー
サブタイプ	エレメンタル 多相の戦士
レアリティ	神話レア
カードテキスト	(緑)：茨異種はターン終了時まで速攻を得る。 (緑)：茨異種はターン終了時までトランプルを得る。 (緑)：茨異種はターン終了時まで破壊不能を得る。 (１)：茨異種はターン終了時まで+1/-1の修整を受ける。 (１)：茨異種はターン終了時まで-1/+1の修整を受ける。
パワー・タフネス	4 / 4
セット名	コンフラックス

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【MTG】変異種【VOICEVOX解説】ずんだもん ＆ 四国めたん