今回の記事はMTG 4-Color Show and Tell デッキをご紹介します。
MTG 4-Color Show and Tell デッキについて知りたい。どんなカードがあるのか知りたい。と言う方はぜひ最後までお付き合いください
4-Color Show and Tell デッキとは
「4-Color Show and Tell」デッキは、レガシーフォーマットで人気のあるコンボデッキの一つです。このデッキは、《実物提示教育》(Show and Tell)を使って《全知》(Omniscience)や強力なクリーチャーを早期に場に出し、ゲームを支配することを目指します。
例えば、以下のようなカードが含まれることが多いです:
- 土地: 《霧深い雨林》、《古えの墳墓》など
- クリーチャー: 《引き裂かれし永劫、エムラクール》、《残虐の執政官》
- 呪文: 《渦まく知識》、《思案》、《意志の力》、《全知》、《狡猾な願い》
このデッキの戦略は、早いターンで《実物提示教育》を唱え、相手が対応する前に強力なカードを展開することです。また、サイドボードには対策カードが用意されており、特定のマッチアップに対応できます。
4-Color Show and Tell戦略
4-Color Show and Tellデッキの戦略は、早期に強力なカードを展開し、相手が対処する前に勝利を収めることです。この戦略には以下のような重要なポイントがあります:
1. 《実物提示教育》(Show and Tell)の活用
- このデッキの中心となるカードであり、たった3マナで強力なパーマネントを戦場に出すことが可能です。
- 目標は《全知》(Omniscience)を出すことで、これにより以降の呪文を全て無料で唱えられるようになります。
2. 《全知》と《狡猾な願い》のコンボ
- 《全知》が戦場にある状態で《狡猾な願い》を使い、サイドボードからゲーム終了に直結するカード(例:直接勝利に繋がる呪文や、強力なフィニッシャー)を持ってきます。
3. 強力なクリーチャーを展開
- 《引き裂かれし永劫、エムラクール》や《残虐の執政官》を《実物提示教育》で戦場に出し、一気にライフを削ったり相手のリソースを破壊したりします。
4. 手札干渉とカウンター呪文での保護
- 《思案》や《渦まく知識》を使ってコンボパーツを揃え、《意志の力》で相手の妨害を防ぎます。
- 対戦相手のプレイを妨害しつつ、確実にコンボを決めるための支援を行います。
5. サイドボードの柔軟な活用
- 《狡猾な願い》でアクセスできる多種多様なカードが、特定のマッチアップにおいて重要な役割を果たします。
- 対戦相手に応じて、必要な対策カードをうまく選びます。
このデッキの成功の鍵は、素早くコンボを成立させることと、相手の妨害を乗り越えるための計画性にあります。この戦略を駆使して、大きな勝利を収めてください!もっと詳しく聞きたい部分があれば教えてくださ
タイムレス 4-Color Show and Tell デッキ デッキリスト
クリーチャー (6)
願いのフェイ 1
偉大なる統一者、アトラクサ 4
再誕世界、エムラクール 1
ソーサリー (11)
悪魔の教示者 1
チーム結成 4
実物提示教育 4
首謀者の収得 1
ロリアンの発見 1
インスタント (19) 渦まく知識 4
暗黒の儀式 4
夏の帳 3
マナ吸収 2
風に運ばれて 2
時を越えた探索 4
エンチャント (4)
全知 4
土地 (21 島 1
神秘の聖域 1
耐え抜くもの、母聖樹 1
溢れかえる岸辺 3
地底街の下水道 1
汚染された三角州 4
湿った墓 3
繁殖池 2
迷路庭園 1
霧深い雨林 4
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