2月9日発売のMTG 最新セット『カルロフ邸殺人事件』に収録される新カード《ギルドパクトの力線》をご紹介します。

ギルドパクトの力線

《ギルドパクトの力線》.

エンチャント

(緑/白)(緑/青)(黒/緑)(赤/緑)

ギルドパクトの力線があなたのゲーム開始時の手札にある場合、あなたはそれが戦場に出ている状態でゲームを始めてもよい。 あなたがコントロールする土地でないパーマネントはすべての色である。 あなたがコントロールしている土地は、それの他のタイプに加えてすべての基本土地タイプでもある。

《ギルドパクトの力線》はマナコストが緑と緑以外の混成マナ1つずつの4マナエンチャント。力線と呼ばれるカード群に属する。ゲーム開始時の手札にあると直接戦場に出してゲームを開始できる。《ギルドパクトの力線》が場にで状態でゲームを開始できれば、緑への信心が最初から4の状態でゲームを開始できる。

 

《ギルドパクトの力線》常在型能力→あなたがコントロールしている土地は、それの他のタイプに加えてすべての基本土地タイプでもある。→土地全てが平地、島、沼、森、山の基本土地タイプを得て、全色のマナがだせるようになる。つまり、多色デッキでも色事故を起こす心配が無くなる

力線とは、ギルドパクトで初登場し、基本セット2011と基本セット2020で再登場したエンチャントの。ダブルシンボルの4マナ。

ゲーム開始時の手札にあると直接戦場に出せるエンチャント

 

ギルドパクトの力線と相性がカード

《ニクスの祭殿、ニクソス》と相性が良い。

ニクスの祭殿、ニクソス
色	無色
コスト	0
カードタイプ	土地
レアリティ	レア
カードテキスト	(Ｔ)：あなたのマナ・プールに(◇)を加える。 (２),(Ｔ)：色を１つ選ぶ。あなたのマナ・プールに、あなたのその色への信心に等しい点数のその色のマナを加える。（あなたの色への信心は、あなたがコントロールするパーマネントのマナ・コストに含まれるその色のマナ・シンボルの数に等しい。）

版図カードと相性が良い。

《力線の束縛》

《力線の束縛》《ギルドパクトの力線》が場に出ているだけで、５点軽減され、１マナで唱えられる。

《ニショーバの喧嘩屋》

《ニショーバの喧嘩屋》は《ギルドパクトの力線》が場に出ているだけで、2マナ　5/3のクリーチャーになる。

すべての土地から5色出るようになれば、色拘束とは無縁。

『ドラコの末裔』

わずか2マナで場に出すことが可能。